女優として、様々な作品で注目を集めている土居志央梨さん。
幼い頃からバレエを習っていたそうですが、どんな学校で学んできたのでしょうか?
高校はバレエの名門校で、大学への進学理由が意外という声も。
土居志央梨さんの学歴について調べてみました。
土居志央梨の高校はあのバレエ名門校!?
土居志央梨さんの出身高校は公表されていませんが、四天王寺高校ではないかと言われています。
四天王寺高校といえば、最難関国公立大学をはじめ、医歯薬理工系、難関私立大学へも多数の合格者を輩出している難関校として有名です。
- 普通科文化・スポーツコース:偏差値50
- 普通科文理コース:偏差値70
- 普通科文理選抜コース:偏差値72
女子高だよ!
福岡県で生まれた土居志央梨さんですが、高校時代は大阪に住んでいたと言われています。
また、四天王寺高校はクラシック・バレエで有名なダンサーを輩出していることでも知られています。
土居志央梨さんは3歳からバレエを始め、高校卒業までの15年間、いくつものバレエ団の本公演に出演しており、高校までは本気でバレリーナを目指していたことから、
「バレエで有名な四天王寺高校出身では?」と言われるようになったと思われます。
土居志央梨の大学への進学理由が意外?
土居志央梨さんは、京都造形芸術大学映画学科俳優コースへ進学。
偏差値は「40」と言われていますが、俳優コースを選んだ理由が気になりますね。
高校卒業を前に「このままバレエでプロになると決意したら、バレエ以外の人生を知らずに終わるのではないかと怖くなった」と京都造形芸術大学芸術学部映画学科俳優コースに進学したという経緯がある。
引用:シネマトゥデイ
幼い頃からバレエに打ち込んできたからこそ、そのままバレエの道を極めるのかと思いきや、「バレエ以外の人生を知りたい」という理由で俳優の道へ。
分野は異なりますが、同じ表現の道に進んだのは、やはり幼い頃から培った感性を活かしたかったからでしょうか。
ちなみに、バレエを辞めたことに後悔はなく、大学では演技の楽しさに目覚めてのめり込んでいたそう。
とにかく当時は、京都造形大の映画学科の俳優コースで学んでいたんですけど、お芝居をすることが楽しくて楽しくて仕方がなかった。
引用:YAHOO!
大学卒業後に上京し、本格的に俳優を目指し、朝ドラにも出演。
朝ドラ「おちょやん」で私が注目してるのは土居志央梨さんです!
— 萱原里砂 (@SUPRAENDURA) December 19, 2020
気づいてない方もいそうなので書きますと、映画『リバーズ・エッジ』の小山ルミ役!
そう、あの役。映画では本当に体を張った素晴らしい演技でした。そのオーラを消してお茶子さんを演じてるの。応援してる。 pic.twitter.com/kwoCIAbtlM
作品ごとに違う表情を見せ、視聴者の注目を集める存在となっています。
まとめ
土居志央梨さんの学歴について調べてきました。
- 四天王寺高校の出身?
- 京都造形芸術大学映画学科俳優コースへ進学
- バレエ以外の人生を知るために、俳優の道へ
幼い頃から表現力を磨いてきた土居志央梨さん。
今後の活躍が楽しみですね!