HTK48を卒業後、バラエティ番組などで活躍する村重杏奈さん。
母親がロシア人で「両親は美女と野獣」と言われることもありますが、どんな父親なのでしょうか？
仕事を掛け持ちしており、年収がすごいという噂も。
村重杏奈さんの父親について調べてみました。
村重杏奈の父親の職業は米軍基地とアレを掛け持ち！
村重杏奈さんの父・公亮（ひろあき）さんは、山口県の米軍基地で戦闘機の給油担当をしています。
日中に米軍基地での仕事を終えると、夜は線路の修繕工事へ。
2つの仕事を掛け持ちしながら、家族の生活を支えています。
どうして仕事を掛け持ちしてるの？
日本人の父、ロシア人の母・ヤナさんとの間に生まれた村重。山口県で育ち、１２歳で広島の芸能スクールに通い、２０１１年、１３歳でＨＫＴ４８の１期生としてデビューした。母や２人の妹は村重とともに福岡に引っ越し。父は山口に残り、昼は米軍基地で給油作業、夜は線路の修繕工事と仕事を掛け持ちし、芸能活動を支えてくれたという。
引用：デイリー
父・公亮さんが仕事を掛け持ちするのは、娘たちの夢をサポートするためです。
山口県生まれの村重杏奈さんですが、12歳から広島の芸能スクールに通ったり、妹のマリアさん・エリカさんもアイドルを目指して九州のワタナベエンターテインメントに所属し、週末は福岡のレッスンへ。
オーディションでの遠征費や自前の衣装、美容代などを捻出するため、仕事を掛け持ちする生活を10年以上続けています。
節約のため、高速道路を使わず5時間以上かけて車移動をしていますが、公亮さんの週末は移動で潰れてしまうことに。
13歳でHKT48に加入し、母や妹たちと山口の実家を離れて福岡で暮らすことに。一方で、父だけは山口に残り、毎日3時間の睡眠で複数の仕事を掛け持ち。自分を犠牲にして家族の生活を支え続けた。
引用：スポニチアネックス
なかなかできることではないね！
公亮さんのサポートもあって、次女のマリアさんは2015年映画『なつやすみの巨匠』でヒロイン役を務めたり、三女のエリカさんも地元のテレビ番組に出演するなど、活躍の場を広げています。
今ではバラエティ番組に引っ張りだこの村重杏奈さんですが、アイドル人生に行き詰まっていたときには、父親と衝突したことも。
「パパに向かって、“パパのDNAなんて1ミリもいらない”って、言っちゃったことがあった」。他のアイドルたちの両親は美男美女ぞろいだったこともあり、「自分にセンターに立てない理由があったし、人気がない理由もいっぱいあったけど、その時はパパが全部原因だと思って」と、父の思いに言葉の凶器で返してしまったという。
引用：スポニチアネックス
アイドルとしてうまく活躍できないストレスを公亮さんにぶつけてしまいましたが、誰よりも自分のことを応援してくれていると実感する出来事も。
厳しさに耐えきれず連絡したある時、父が山口から車を飛ばして福岡に駆けつけてくれたことがあったという。村重は「パパって一番の味方なんだなって思った時、すごくうれしかった」
引用：スポニチアネックス
今では公亮さんに心から感謝しているそう。
素敵な父娘関係ですね！
村重杏奈の実家が豪邸！
村重杏奈さんは、自身のYouTube「たのしげch.」にて実家を公開。
ルームツアーを行いましたが、実家が豪邸過ぎると話題に。
